ホームプロの評判はやばい?メリット・デメリットを実際の体験から解説

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「リフォームを考えているけど、ホームプロって本当に信頼できるの?」「ネットで『ホームプロはやばい』という噂を見たけど、実際のところどうなんだろう?」このような疑問や不安を抱えている方は少なくないでしょう。住まいに関わる大切なリフォーム。失敗は許されないからこそ、仲介サービスの評判が気になるものです。

そんな中で、「ホームプロ」は多くの方に利用されているリフォーム一括見積もり系サイトですが、インターネット上では良い評判と悪い評判の両方が見られます。「本当に使って大丈夫なの?」という不安を持つのは当然のことでしょう。

ここでは、ホームプロの仕組み、公式に公開されている加盟審査や保証の内容、利用するときの注意点を、公式サイトの情報(2026年10月時点)をもとに整理します。口コミは個人の体験によって受け止め方が異なるため、サービスの仕組みとあわせて読むことが大切です。

ホームプロがあなたのリフォーム計画に本当に役立つのか、それとも他の一括見積もりサイトであるリショップナビの評判をまた探すべきなのか。この記事を読み終える頃には、あなた自身が納得のいく判断ができるようになるでしょう。リフォームという大きな決断を前に、ぜひこの情報を参考にしてください。

著者情報

三沢大樹(Misawa Daiki)

自宅のリフォーム会社選びをする際に苦労し、結果的に失敗となってしまった経験から、人生にそんな何回もないリフォームに失敗してしまう人を無くしたいという思いからリフォーム情報メディアを立ち上げ。

早稲田大学卒業

宅地建物取引士試験合格

著書

「今すぐ始めるリフォーム会社のWEB集客」ASIN ‏:‎ B0F1FBVRKN

目次
リフォーム会社選びはホームプロ!!

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ホームプロなら、予算や条件に合う複数社の中から、ぴったりの1社を選べます。

  • 厳選された優良会社のみ紹介
  • 匿名無料で相談できる
  • 9年連続利用者数No1

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ホームプロとは?基本情報を解説

ホームプロの公式サイト

ホームプロは、リフォームの要望を入力すると、審査を通過した加盟リフォーム会社を無料で紹介するサイトです。2001年2月にサービスを開始し(公式では「国内初」)、これまでに110万人以上が利用したとしています。運営は株式会社リクルートが100%出資する株式会社ホームプロです。

ホームプロの仕組み。条件に合うリフォーム会社を紹介、匿名で申し込みと相談ができる、審査を通過した会社が加盟、施主のクチコミを公開、無料で利用できる。

ホームプロのサービス概要

ホームプロの基本的なサービス内容は、利用者のリフォームニーズに合わせて最適なリフォーム会社を紹介するというシンプルなものです。しかし、その仕組みと特徴は他のリフォーム紹介サービスとは一線を画しています。

利用者が郵便番号、家屋形態、着工時期、予算、希望する工事内容と、連絡用のメールアドレスを入力すると、対応可能な加盟会社が申し込みから4日以内に紹介されます。名前・住所・電話番号の入力は不要で、マイページ上で匿名のまま各社に質問や相談ができます。正式な見積もり(現地調査)を依頼する段階で、選んだ会社に名前と住所を伝える仕組みです。

加盟しているのは、独自の加盟基準による審査を通過した会社です。公式によると、営業担当による会社訪問・面談と、資格・許可、過去2年間の処罰の有無、施工実績、決算報告書による財務状況などの書類審査を行い、加盟後も毎年財務審査を行っています。加盟会社は全国で約1,100社です。

運営会社の株式会社ホームプロは2001年11月設立で、株式会社リクルートが100%出資しています。本社は東京都港区芝浦にあり、大阪市北区にも拠点があります。

ホームプロのサービスの特徴

ホームプロの特徴は、会社を紹介するだけでなく、比較・相談・成約後の保証までを仕組みとして用意している点です。リフォームは依頼するだけでなく、その後の工事や完成まで長いプロセスがあります。

比較の段階では、各社の会社情報、実際に利用した施主の評価・クチコミ(9万件以上)、写真付きの施工事例を見ながら選べます。マイページでは匿名のまま各社とメッセージをやり取りでき、気に入らない会社はボタン1つで断れます。

また、紹介された加盟会社と契約し、マイページから成約を連絡すると、無料の「工事完成保証」に申し込めます。加盟会社が倒産した場合に、着工前なら支払い済みの手付金の返還、完成前なら代替会社による工事の完成を保証するもので、保証額は工事請負金額の30%か1,000万円のいずれか低い額が上限です(適用には条件あり)。

さらに、成約した施主に加盟会社の評価を依頼し、その結果をもとに加盟会社への指導を行っています。公式によると2024年度は計108件の指導と改善を実施しており、トラブルがあった場合は双方から事情を確認したうえで除名することもあるとしています。

ホームプロは無料で利用でき、収益は紹介した加盟会社からの手数料です。公式では、ホームプロを利用するかどうかで工事金額が変わることはないとしています。リフォームの知識がなくても、比較しながら会社を選べる仕組みです。

ホームプロの評判・口コミはやばい?実際の声を紹介

ホームプロの評判を見るときは、ホームプロというサービスへの評価と、紹介された加盟会社への評価を分けて考えることが大切です。公式では、成約した方の90%以上が加盟会社に満足(ホームプロ調べ、2025年4月〜2026年3月)としています。ここでは、口コミで挙がりやすい良い点・気になる点を整理します。

ホームプロの良い評判

複数社を比較できる

リフォームの見積もりは会社によって大きく異なることがあります。ホームプロの最大のメリットとして、複数社の見積もりを簡単に比較できる点が多くの利用者から高く評価されています。

リフォームには定価がないため、同じ工事でも会社によって見積もり金額や提案内容が変わります。ホームプロでは、紹介された会社の会社情報・クチコミ・施工事例を見比べたうえで、2〜3社に絞って現地調査を依頼する進め方が公式に案内されています。

価格だけでなく、提案内容や担当者の対応を比べられる点もポイントです。マイページで各社に同じ質問をして、回答を比べることもできます。

優良業者に出会える

ホームプロに登録されている業者は厳しい審査を通過している点も、多くの利用者に安心感を与えています。

公式サイトに掲載された利用者の声には、「厳しい審査をクリアした会社を紹介してもらえる」「リフォーム会社とネット上で匿名商談できる」「工事完成保証が無料でついてくる」の3点が大きな安心になった、という声(滋賀県・60代女性)があります。

公式の工事完成保証のページでは、小まわりのきく地元のリフォーム会社に頼みたいが規模が小さく不安、という場合でも、保証があれば会社の規模にこだわらず選べると説明しています。

加盟会社とのやり取りがしやすい

マイページ上で、匿名のまま加盟会社に質問・相談できる点も評価されています。

公式に掲載された声には、素人にも分かりやすい工事内容の説明と丁寧な対応が決め手になった、厳しい審査を受けているとのことで安心した、という声(鹿児島県・70代男性)があります。

マイページのメッセージは履歴が残り、画像やファイルも送れるため、担当者の返信の早さや説明の分かりやすさを、会う前に確かめやすい仕組みです。

保証と加盟会社への指導がある

無料の工事完成保証や、施主の評価をもとにした加盟会社への指導も、安心材料として挙げられています。

公式に掲載された声には、施工後に評価ができるのは施工会社への牽制にもなる、もしものときの工事完成保証もあるので今後も使いたい、という声(滋賀県・60代男性)があります。

また、大手が出資した会社が運営するサイトなので安心して利用でき、無料の工事完成保証もありがたかった、という声(大分県・40代女性)も公式に掲載されています。

匿名性

個人情報を直接業者に伝えることなく、匿名で見積もり依頼ができる点も評価されています。

公式サイトに掲載された声には、何度も電話やDMが来るのはわずらわしいので、匿名で連絡を取り合えるのはよい、という声(北海道・30代女性)があります。

名前・住所・電話番号を伝えずに相談できるので、情報収集の段階から本格的な検討まで、自分のペースで進めやすい点も特徴です。

ホームプロの悪い評判

紹介される会社に偏りがある

地域や工事内容によっては、紹介される会社が少ない、希望に合う会社が見つからないと感じることがあります。

公式のよくある質問でも、地域によっては加盟会社数が少なく紹介社数が少ない場合や、リフォーム内容によっては対応できない場合があるとしています。古民家の改修など専門性の高い工事は、希望を具体的に入力しておくことが大切です。

なお、公式ではホームプロの加盟会社を「地元の優良リフォーム会社」と説明しています。紹介される会社の顔ぶれは、地域と工事内容によって変わります。

担当者との相性が悪い

紹介された会社の担当者との相性の問題を指摘する声もあります。

ホームプロは担当者が付いて会社を選ぶ形ではなく、マイページで紹介会社と直接やり取りする形です。そのため、相性の問題は主に紹介された会社の担当者との間で起こります。

相性は、メッセージのやり取りや現地調査の段階で確かめられます。合わないと感じた会社は、匿名の商談中であればマイページのボタン1つで断ることができます。

見積もり金額が高い

紹介された会社の見積もりが予算より高いと感じるケースもあります。

ただし公式では、加盟会社からの利用料は広告宣伝費と同じ位置づけであり、ホームプロを利用するかどうかで工事金額が変わることはないとしています。加盟時にそのように約束してもらっているとも説明しています。

見積もりが高く感じる場合は、工事範囲や設備のグレードが希望と合っているかを確認し、同じ条件で他社とも比べることが大切です。

断りにくい

複数社を同時に紹介されるため、不要な会社への断りが負担になるという声もあります。

とはいえ、匿名の商談段階であれば、マイページのボタン1つで断ることができます。また、見積もり(現地調査)を依頼しても、契約する義務は生じないと公式に明記されています。

複数社と同時にやり取りすると、連絡への対応が負担に感じることもあります。公式では、現地調査を依頼するのは2〜3社に絞るのがおすすめとしています。

ホームプロの評判まとめ

ホームプロの評判を総合的に見ると、複数社を比較できる点、審査を通過した会社だけが紹介される点、匿名で相談できる点、無料の工事完成保証が付く点が評価のポイントです。

一方で、地域や工事内容によって紹介される会社が少ないこと、紹介された会社の担当者との相性、複数社とのやり取りの手間などが、気になる点として挙げられます。

これらの評判を踏まえると、ホームプロは「安心して質の高いリフォームを行いたい」「専門知識がなくてもプロのサポートを受けたい」という方には特に適したサービスだと言えるでしょう。一方、「とにかく価格を抑えたい」「特殊なデザインや専門性の高いリフォームを希望している」という方は、他の選択肢も併せて検討した方が良いかもしれません。

いずれにせよ、リフォームという大きな買い物においては、自分のニーズと優先順位を明確にした上で、ホームプロのようなサービスを上手に活用することが成功への近道と言えるでしょう。

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ホームプロのメリットを解説

ホームプロを利用する際の具体的なメリットについて、公式に公開されている情報をもとに解説します。ホームプロが提供する価値は多岐にわたりますが、特に以下の点が大きなメリットとして挙げられます。

ホームプロのメリット。一度の申し込みで複数社を比較、価格と提案内容を比べられる、見積書の読み方ガイド、無料の工事完成保証、困ったときの問い合わせ窓口。

ホームプロなら複数社の比較ができる

リフォームにおいて最も重要なのは、自分のニーズに合った最適な会社を見つけることです。ホームプロの最大の強みは、一度の申し込みで複数の会社から見積もりを取得できる点にあります。

リフォームには定価がないため、同じ工事でも会社によって金額や提案が変わります。公式でも複数社の見積もりを比べることを勧めつつ、現地調査を依頼するのは2〜3社に絞ると比較しやすいとしています。

比べるときは総額だけでなく、工事範囲、設備の品番、諸経費の中身、保証の内容まで、同じ条件で並べて確認することが大切です。例えば、同じユニットバスでもグレードやオプションが違えば金額は変わります。見積書に商品名と品番が書かれているかを確認し、分からない項目は各社に質問しておくと、後からの食い違いを防げます。

また、価格だけでなく提案内容の質や独自性も比較できる点も見逃せません。各社が競合していることを認識しているため、一般的な提案ではなく、より価値のある独自の提案を行う傾向があります。その結果、当初考えていなかったアイデアやプランに出会えることも少なくありません。

ホームプロは優良業者だけが厳選されている

ホームプロに加盟しているのは、独自の審査基準をクリアした会社です。公式に公開されている審査の内容は次のとおりです。

  • 決算報告書による財務状況の確認(加盟後も毎年)
  • 一定以上の施工実績があること
  • 顧客満足を重視する姿勢(社長・責任者との面談で確認)
  • サービス提供に必要な資格・許可を有すること
  • 建築関連法規・消費者契約法などで過去2年間処罰を受けていないこと

加盟会社は全国で約1,100社です(公式)。リフォーム会社がいくら費用を払っても、審査を通過しない会社は紹介しないとしており、登録料を払えば広告を掲載できるサイトとは仕組みが異なると説明しています。

加盟後も毎年の財務審査があり、施主の評価をもとにした指導も行われます。トラブルがあった場合は事情を確認し、紹介が難しいと判断すれば除名することもあるとしています。

なお、ホームプロは加盟会社のサービス内容そのものを保証するわけではなく、最終的な成約や施工内容には関与しないと公式に明記しています。審査は安心材料の一つとして、最終判断は自分で行う前提で使いましょう。

ホームプロは専門的なサポート体制が充実している

リフォームは専門知識が必要な分野です。用語や工法、材料の違いなど、素人には判断が難しい点が多くあります。ホームプロでは、リフォームの費用相場や見積書の読み方、現地調査の注意点などの情報を、サイトと会員向け資料で提供しています。

具体的には、次のような情報やサポートがあります。

  • 部位別のリフォーム費用と相場の情報
  • 会員向け資料「見積書の読み方完全ガイド」など
  • 会員向け資料「実践!トラブル防止策30」など
  • 問い合わせの受付と、必要に応じた加盟会社への指導
  • 11万件以上のリフォーム事例

特に見積書の内訳チェックは、慣れていないと難しいものです。内訳、とくに「諸経費」の中身が分かりにくい場合は、マイページで各社に質問して説明を求められます。回答の分かりやすさも、会社を選ぶ判断材料になります。

また、施主による評価・クチコミは匿名で公開されており、不満の評価がある会社についても、改善に向けた姿勢を含めて会社選びの参考にできるとしています。

ホームプロは匿名で依頼できる安心感

リフォームを検討し始めた段階では、まだ具体的に依頼するかどうか決めていないケースも多いものです。そんな時に個人情報を多数の業者に伝えてしまうと、後々まで営業連絡が続くことがあります。

ホームプロでは、紹介の申し込みとマイページでの商談を匿名で進められるため、自分のペースで検討を進められます。会員登録用のメールアドレスもリフォーム会社には渡らないとしています。正式な見積もり(現地調査)を依頼する会社にだけ、名前と住所を伝える仕組みです。

公式では、匿名なので強引なセールスを受けたり、知人の紹介で断れなくなったりする心配がないと説明しています。ただし、現場を見ていない段階の概算金額はあくまで参考で、現地調査後に大きく変わる場合があるとも注意しています。

このシステムにより、断りにくさやしつこい営業への懸念なく、より自由に複数社を比較検討できる環境が整っています。

ホームプロは独自の保証制度がある

ホームプロ経由で契約し、マイページから成約を連絡すると、無料の「工事完成保証」を利用できます。内容は次のとおりです。

  • 着工前に加盟会社が倒産した場合:支払い済みの手付金(前払金)の返還
  • 工事中に倒産した場合:代替会社による工事の完成
  • 保証の上限:工事請負金額の30%か1,000万円のいずれか低い額

保証を受けるには、ホームプロの会員であること、契約から1カ月以内にマイページで成約連絡(または施工依頼)をしていること、施工会社が工事完成を保証する保険などに入っていないことなどの条件があります。成約連絡をしないと保証が適用されないため、契約したら早めに手続きしましょう。

なお、工事の仕上がりや不具合に対する保証は、各加盟会社が提供するものです。保証の有無や内容は各社に確認する必要があります。水まわり設備については、「あんしん修理サポート」(最長10年、任意加入・有料)を扱う加盟会社もあります。

施工後のアフターフォローも充実

リフォームは工事完了がゴールではなく、その後の生活の中で初めて気づく不具合や疑問も少なくありません。完成後に問題が起きた場合は、まず施工した加盟会社に連絡するのが基本です。ホームプロでも、お客さまからの問い合わせを受けて、必要に応じて加盟会社に対応を求めるなどの指導を行っています。

公式によると、施主から不満の評価があった場合は加盟会社に経緯報告書の提出を求めて再発防止に取り組んでおり、2024年度は計108件の指導と改善を行っています。

工事後には、マイページから加盟会社の評価・クチコミを登録できます。評価は匿名で公開され、ほかの利用者の会社選びや加盟会社のサービス向上に使われます。

ホームプロは豊富な実績と情報量を活かした適切な提案

ホームプロは2001年のサービス開始以来、110万人以上が利用したとしています。サイトには11万件以上のリフォーム事例と9万件以上の施主のクチコミが掲載されており、情報収集にも使えます。

例えば、部位別の費用相場や、中古住宅購入リフォーム・二世帯リフォーム・介護リフォームなど、テーマ別のノウハウ記事も公開されています。

事例は部位や住まいの種類ごとに探せるため、自分の家に近い条件の事例を見ておくと、要望を具体的に伝えやすくなります。気に入った事例の写真は、現地調査の際に担当者に見せると、仕上がりのイメージを共有しやすくなります。

ホームプロへの問い合わせと加盟会社とのやり取り

ホームプロへの電話での問い合わせ(ハローホームプロ)の受付時間は9:00〜17:40で、土・日・祝日は受け付けていません。メールでの問い合わせは公式サイトのお問い合わせページから送れます。

加盟会社とのやり取りはマイページのメッセージで行えるため、平日の日中に時間が取りにくい方でも、都合のよい時間に質問や相談を送れます。

以上のようなメリットから、ホームプロはリフォームという複雑で専門的な分野において、利用者の不安や負担を軽減し、より満足度の高いリフォームを実現するための強力なサポート役として機能していると言えるでしょう。特に、リフォームの知識や経験が少ない方、忙しくて業者選びに時間をかけられない方、安心・安全を重視する方にとって、大きな価値を提供するサービスだと言えます。

ホームプロのデメリット

ホームプロは多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。リフォームという大きな買い物をする前に、これらのデメリットも理解した上で、適切に対処することが重要です。ここでは、よく挙げられる点をもとに、ホームプロのデメリットとその対策について解説します。

紹介される会社に偏りがある

ホームプロでは、加盟している約1,100社の中から条件に合った会社が紹介されますが、地域や工事内容によって紹介される会社に偏りが出ることがあります。特に地方や特殊な工事の場合、選択肢が限られてしまうことがあります。

公式でも、加盟会社の数や専門性、繁忙の状況によっては紹介できない場合があるとしています。紹介された会社の得意分野が希望と合っているかは、マイページの会社情報や施工事例で確かめられます。

ホームプロの加盟会社は地域のリフォーム会社が中心ですが、すべての地域・工事に対応できる会社がそろっているとは限りません。特定の工法や特殊な工事を希望する場合は、選択肢が限られることがあります。

このデメリットの対策
  • 紹介を受ける前に、自分の希望する工事内容や予算、デザインの方向性などを具体的に伝えることで、より適切な会社を紹介してもらいやすくなります。
  • 「特定のスタイルや工法にこだわりがある」など具体的な希望があれば、申し込みフォームの要望欄に書いておくことが重要です。
  • 紹介された会社に満足できない場合は、希望条件の書き方を見直して申し込み直すことも検討しましょう。
  • 特殊なデザインや工法を希望する場合は、ホームプロ以外のルートでも並行して業者を探すことも一案です。

担当者との相性が合わない

リフォームという長期的な関係が必要なプロジェクトでは、担当者との相性は非常に重要です。しかし、ホームプロから紹介された会社の担当者と相性が合わないと感じるケースもあります。

相性は、マイページでのメッセージのやり取りの段階からある程度確かめられます。返信の早さや説明の分かりやすさを比べておくと、現地調査を依頼する会社を絞りやすくなります。

また、世代間のギャップや価値観の違いから、コミュニケーションがスムーズに進まないケースもあります。特にリフォームは細かい希望や条件がある場合が多く、それをしっかりと理解してもらうためには良好なコミュニケーションが欠かせません。

このデメリットの対策
  • 初回の面談で相性に不安を感じたら、早めに担当者の変更を依頼しましょう。多くの会社では、顧客との相性を重視し、担当者の変更に応じてくれます。
  • 加盟会社の対応に問題を感じた場合は、ホームプロに問い合わせることができます。公式では、お客さまからの問い合わせを受けて、必要に応じて加盟会社に対応を求めるなどの指導をしているとしています。
  • 最初の打ち合わせでは、自分の希望や条件を明確に文書化して伝えると、誤解が生じにくくなります。重要なポイントはメモやリストにしておくと良いでしょう。
  • オンライン打ち合わせと対面打ち合わせを組み合わせるなど、コミュニケーション方法を工夫することで、相性の問題を軽減できることもあります。

見積もり金額が高い傾向がある

見積もりが予算より高く感じられることもあります。公式では、ホームプロを利用するかどうかで工事金額は変わらないとしていますが、金額は工事範囲や設備のグレード、会社ごとの得意分野によって差が出ます。

予算と見積もりの差が大きい場合は、予算の伝え方や工事範囲の設定を見直すと、条件に合う提案を受けやすくなります。また、設備のグレードを一段階下げる、工事範囲を優先順位の高い場所に絞るなど、予算内に収める代替案を各社に相談するのも有効です。

ただし、価格が高いことと品質やサービスの充実度は比例する場合も多く、単純に価格だけで判断するのは危険です。アフターフォローの充実度や保証内容、使用する材料の品質なども総合的に考慮する必要があります。

このデメリットの対策
  • 見積もりを依頼する際には、予算をあらかじめ明確に伝えておくことで、その範囲内での提案を受けられる可能性が高まります。
  • 複数社から見積もりを取り、内容を詳細に比較しましょう。単に総額だけでなく、使用する設備や材料の品質、工事範囲、アフターサービスの内容なども含めて比較検討することが重要です。
  • 見積もり金額が高いと感じたら、その理由を詳しく説明してもらいましょう。場合によっては、仕様を一部変更することで費用を抑えられることもあります。
  • 価格交渉も遠慮する必要はありません。特に複数社から見積もりを取っている場合は、「他社ではこの程度の金額だった」と伝えることで、価格の見直しに応じてくれる可能性があります。
  • どうしても予算に合わない場合は、工事範囲を分割して段階的に行うことや、一部DIYを取り入れるなどの代替案を検討することも一案です。

断りにくい状況が発生する

ホームプロでは複数の会社が紹介されることが多いですが、最終的に依頼するのは1社です。そのため、残りの会社には断りを入れる必要があり、この過程を負担に感じる方もいます。

ただし、匿名の商談段階であれば、マイページのボタン1つで断ることができます。現地調査を依頼した会社に断りを入れる場合も、見積もりを依頼したからといって契約する義務は生じないと公式に明記されています。

また、複数の会社から同時に熱心な営業を受けることで、冷静な判断がしにくくなる場合もあります。各社からの連絡が頻繁にあると、「早く決めなければ」というプレッシャーを感じてしまうこともあるでしょう。

このデメリットの対策
  • 最初から「複数社から見積もりを取って比較検討したい」と明確に伝えておくことで、業者側も心構えができます。
  • 決断を急かされそうになったら、「他社とも比較した上で判断したい」と伝え、自分のペースで検討することを心がけましょう。
  • 断る際には、「他社に決めました」と簡潔に伝えれば十分です。理由を詳しく説明する必要はありません。
  • 匿名の商談段階なら、マイページのボタン1つで気兼ねなく断れます。現地調査の前に、気になる会社を2〜3社に絞っておくと、断る手間も減らせます。
  • 最初から全ての会社に現地調査を依頼せず、マイページでのやり取りや概算費用の相談で、興味のある2〜3社に絞ってから会うという方法も効果的です。

工事までの期間が長くなることがある

ホームプロを介すことで、直接業者に依頼するよりも契約までのプロセスが増え、工事開始までに時間がかかる場合があります。特に急ぎの修繕や緊急性の高い工事の場合、このタイムラグが問題になることがあります。

公式では、申し込みから4日以内に対応可能な会社を紹介するとしています。紹介後に各社とのやり取り、現地調査、見積もりの比較と進むため、急ぎの修繕では時間がかかる場合があります。雨漏りや水漏れなど急ぐ修繕では、応急処置だけを先に近くの会社に頼み、本格的な工事は比べてから決めるという方法もあります。

複数社の見積もり取得、比較検討、契約手続きなど、一連のプロセスを丁寧に進めるためには一定の時間が必要です。計画的なリフォームであれば問題ありませんが、緊急性の高い修繕などでは課題となる場合があります。

このデメリットの対策
  • 計画的なリフォームであれば、余裕を持ったスケジュールを立てておくことが重要です。紹介から現地調査、見積もりの比較、契約までの期間も見込んでおくと安心です。
  • 急ぎの修繕が必要な場合は、申し込み時の着工時期や要望欄でその旨を明確に伝えましょう。
  • 季節によって繁忙期が異なるため、夏場のエアコン設置や年末の大掃除シーズンなど、混雑が予想される時期は特に早めの行動が必要です。
  • 水漏れなどの緊急性の高いトラブルの場合は、ホームプロと並行して、地元の修理業者にも直接連絡を取ることを検討しましょう。

対応エリアや工事内容に制限がある

ホームプロは日本全国で利用できますが、公式でも、地域によっては加盟会社数が少なく紹介社数が少ない場合や、リフォーム内容によっては対応できない場合があるとしています。

特に加盟会社の少ない地域では、紹介される会社が少なかったり、紹介できる会社がなかったりすることがあります。その場合は、地元のリフォーム会社に直接相談する方法や、ほかの紹介サイトと併用する方法も検討しましょう。

また、特殊な工事や小規模な修繕など、工事内容によっては対応できる会社が見つからない場合もあります。

このデメリットの対策
  • 地方にお住まいの場合は、まず申し込んでみて、紹介される会社の数や得意分野を確認するとよいでしょう。
  • 小規模な修繕や特殊な工事を希望する場合は、具体的な内容を明確に伝え、対応可能かどうか確認しましょう。
  • 対応できない地域や工事内容の場合は、地元の工務店や専門業者に直接問い合わせるか、自治体が提供しているリフォーム業者紹介サービスなどを利用することも検討しましょう。
  • インターネットの口コミサイトや地域のコミュニティでの評判も参考にして、自分で業者を探す方法も併用すると良いでしょう。

一部の工事には不向きなことがある

ホームプロは総合的なリフォームサービスを得意としていますが、専門性の高い特殊な工事や、歴史的建造物の修復、伝統工法を用いた工事などには対応できない場合があります。また、デザイン性を特に重視する高級リフォームなどでも、希望に合う会社が紹介されないケースがあります。

京町家や古民家のように伝統的な構法の建物では、改修の経験がある会社かどうかを、施工事例やメッセージでの質問で確かめる必要があります。現代の工法に置き換えるかどうかで費用や仕上がりが大きく変わるため、複数の会社の考え方を聞いて比べると判断しやすくなります。

デザイナーズリフォームや特殊な素材を使った工事、環境に配慮したエコリフォームなど、特定の分野に特化した会社を探している場合には、選択肢が限られることがあります。

このデメリットの対策
  • 特殊な工事や専門性の高いリフォームを希望する場合は、その分野の専門家や専門サイトからの情報収集も並行して行うことをお勧めします。
  • 申し込みの要望欄に具体的な希望を詳しく書き、紹介された会社の施工事例で対応できるかを確認しましょう。
  • 文化財や伝統建築物の改修など、特殊な技術が必要な場合は、自治体の文化財担当部署や建築士会などに相談するのも一つの方法です。
  • デザイン性を重視する場合は、建築家やインテリアデザイナーと連携しているリフォーム会社を別途探すことも検討しましょう。

自分でコントロールしにくい面がある

紹介の段階では、やり取りがホームプロのマイページ上で行われるため、自分で会社を一から探して直接連絡したい方には、手順が回りくどく感じられることがあります。

紹介される会社は、申し込み内容に対応できる加盟会社に限られます。より多くの会社を自分で探して比べたい場合は、ホームプロ以外の方法と併用するのも一つの方法です。見積もりや契約内容の疑問は、国土交通大臣が指定する相談窓口住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)にも相談できます。

また、契約はお客さまと加盟会社の間で直接結び、ホームプロは最終的な成約や施工内容には関与しない仕組みです。価格や工事内容の交渉は、加盟会社と直接行うことになります。

このデメリットの対策
  • 自分でプロジェクトをコントロールしたい場合は、ホームプロの紹介後は直接業者とやり取りすることを明確にしておくと良いでしょう。
  • 契約前の段階で、価格や工事内容について十分に話し合い、納得した上で進めることが重要です。
  • ホームプロのサポートはあくまでオプションと考え、必要に応じて活用する姿勢が効果的です。すべてをホームプロに任せるのではなく、自分でも積極的に情報収集や判断を行いましょう。
  • 特に柔軟な対応を希望する場合は、契約前にその旨を業者に伝え、対応可能かどうか確認しておくことが重要です。

以上のようなデメリットがあることを理解した上で、自分のニーズや状況に合わせてホームプロを利用することが大切です。デメリットの多くは適切な対策を取ることで軽減できるものです。リフォームという大きな買い物を成功させるためには、メリットとデメリットの両方を把握し、賢く活用することが重要だと言えるでしょう。

ホームプロ利用の流れ

ホームプロを利用したリフォームは、申し込みから工事完了まで、いくつかのステップに分かれています。各段階での流れと注意点を理解しておくことで、スムーズなリフォーム計画を進めることができます。ここでは、ホームプロ利用の一連の流れを詳しく解説します。

ホームプロ利用の流れ。サイトから申し込み、対応できる会社の紹介、マイページで匿名相談、現地調査と見積もり、契約と成約連絡、工事と評価クチコミの登録。

STEP1:Webサイトでの申し込み

まず最初に、ホームプロの公式Webサイトにアクセスし、「リフォーム会社紹介を申込む」(無料)から申し込み手続きを開始します。

【具体的な手順】

  1. ホームプロの公式サイト(https://www.homepro.jp/)にアクセス
  2. 「リフォーム会社紹介を申込む」ボタンをクリック
  3. リフォームしたい箇所(キッチン、お風呂、トイレなど)を選択
  4. 郵便番号、家屋形態、着工時期、予算などを入力

【注意点】

  • 名前・住所・電話番号の入力は不要です。ホームプロからの連絡用にメールアドレスを登録します(会員登録・無料)。このメールアドレスもリフォーム会社には伝わりません。
  • 複数の箇所をリフォームする場合は、主要な箇所を選択するか、「その他」や「全面リフォーム」などの選択肢を選びましょう。詳細は次のステップで具体的に伝えることができます。
  • 申し込みは公式サイト(homepro.jp)から行いましょう。似た名前のサービスもあるため、URLを確認しておくと安心です。

STEP2:リフォーム内容の詳細入力

次に、リフォームの具体的な内容や条件、予算などの詳細情報を入力します。この情報に基づいて最適な会社が選定されるため、できるだけ具体的に入力することが重要です。

【具体的な入力内容】

  1. リフォームの範囲や希望する設備
  2. 建物の種類(戸建て・マンションなど)や築年数
  3. リフォームの希望時期
  4. 予算の目安
  5. 具体的な要望(自由記入欄)

【注意点】

  • 予算は正直に記入しましょう。「相場を知りたい」という理由で意図的に低く設定すると、実際の要望と合わない提案を受ける可能性があります。
  • 具体的な要望欄には、デザインの好み、こだわりたいポイント、懸念事項などを詳しく書くと、より適切な提案を受けられます。
  • 「できるだけ早く」というような曖昧な希望時期ではなく、「2ヶ月以内」「夏までに」など、具体的な期間を示すと良いでしょう。
  • 入力した内容は加盟会社に送信されるため、伝えたいことは漏れなく書いておきましょう。

STEP3:4日以内に対応可能な会社が紹介される

申し込み内容をもとに、ホームプロから対応可能な加盟会社に一斉に連絡が入り、申し込みから4日以内に、紹介される会社がメールで知らされます。マイページにログインすると、紹介された会社の一覧を見られます。

【具体的な流れ】

  1. ホームプロから紹介のお知らせメールが届く
  2. マイページで紹介会社の一覧を確認
  3. 各社の会社情報(得意分野・規模・所在地・成約実績)を確認
  4. 施主の評価・クチコミと写真付きの施工事例を確認

【注意点】

  • マイページでは、Web入力では伝えきれなかった細かい希望や不安点を、匿名のまま各社に質問できます。
  • 会社の規模や実績、得意分野は会社情報のページで比べられます。会社選びの優先順位を決めておくと絞り込みやすくなります。
  • この段階では匿名のままです。名前や住所を伝えるのは、見積もり(現地調査)を依頼する会社だけです。
  • 申し込み内容や地域、時期によっては、紹介社数が少なかったり、紹介できる会社がなかったりする場合があります。
  • 紹介された会社が少ない場合は、条件の書き方を見直すほか、ほかの探し方と併用することも検討しましょう。

STEP4:各社との面談・見積もり

気になる会社に見積もり(現地調査)を依頼します。依頼する会社に名前と住所を伝え、この段階から直接やり取りが始まります。

【具体的な流れ】

  1. マイページから見積もり(現地調査)を依頼
  2. 面談日時の調整(訪問または来店)
  3. 現地調査と詳細な要望のヒアリング
  4. 後日、詳細な見積書を受け取る
  5. 必要に応じた再打ち合わせや見積り調整

【注意点】

  • 面談は可能な限り現地で行うことをお勧めします。写真や図面だけでは伝わらない細かい状況を確認できます。
  • 複数社と面談する場合は、日程を分散させると混乱が少なくなります(同日に複数社を詰め込むと疲れて判断が難しくなります)。
  • 見積書は詳細な内訳を確認しましょう。「諸経費」「雑費」などの曖昧な項目が多い場合は、具体的な内容を質問することが重要です。
  • 提案内容に不満がある場合は、遠慮なく修正を依頼しましょう。良い業者は顧客の要望に柔軟に対応してくれます。
  • 各社の見積もりを比較する際は、単に価格だけでなく、使用する設備や材料の品質、工事範囲、アフターサービスの内容なども含めて総合的に判断することが大切です。

STEP5:業者の選定と契約

複数の会社の提案内容や見積もりを比較検討し、最適な会社を選んで契約を進めます。

【具体的な流れ】

  1. 各社の見積もり・提案内容の比較検討
  2. マイページで不明点を各社に質問
  3. 契約する会社の決定と他社への断り連絡
  4. 最終的な契約内容の詳細確認
  5. 契約書の締結後、マイページからホームプロに成約を連絡(工事完成保証の申し込み)

【注意点】

  • 契約前に必ず契約書の内容を細部まで確認しましょう。特に工事範囲、使用材料、保証内容、支払条件などは重要です。
  • 「工事完成保証」は、契約から1カ月以内にマイページで成約を連絡しないと適用されません。保証の条件もあわせて確認しておきましょう。
  • 契約金・中間金・完成時の支払いの割合とタイミングを、契約書で確認しましょう。
  • 断る会社への連絡は丁寧に行いましょう。「他社に決めました」と簡潔に伝えれば十分です。理由を詳しく説明する必要はありません。
  • 匿名の商談段階であれば、マイページのボタン1つで断ることもできます。

STEP6:工事の実施と完了確認

契約後は、実際の工事が始まります。工事中のやり取りは、契約した加盟会社と直接行います。

【具体的な流れ】

  1. 工事日程の最終確認
  2. 工事開始(養生や既存設備の撤去から)
  3. 中間報告と進捗確認
  4. 工事完了と検収
  5. 最終支払いと引き渡し

【注意点】

  • 工事開始前に近隣への挨拶や騒音・駐車に関する確認を忘れずに行いましょう。
  • 工事中は定期的に進捗を確認し、気になる点があればその場で指摘することが重要です。後から修正するのは難しい場合があります。
  • 完了検査の際は、細部までしっかりチェックしましょう。スイッチの動作確認、扉の開閉、水漏れチェックなど、実際に使用して確認することが大切です。
  • 引き渡し時に取扱説明書や保証書、アフターサービスの連絡先なども確実に受け取りましょう。
  • 完成後に不具合や疑問点があれば、まずは担当業者に連絡し、対応が不十分な場合はホームプロに相談しましょう。

STEP7:アフターフォローとアンケート

工事の引き渡しが完了したら、マイページの「評価を入力する」ボタンから加盟会社の評価・クチコミを登録します。ホームプロからも評価をお願いするメールが届きます。

【具体的な流れ】

  1. マイページから評価・クチコミを入力(匿名で掲載)
  2. 加盟会社の保証期間中の不具合対応(保証内容は各社による)
  3. 定期的なメンテナンスの案内(業者による)

【注意点】

  • 評価は率直に入力しましょう。これが今後のサービス改善や加盟会社の評価に役立ちます。
  • 引き渡し後に気づいた不具合や疑問点は、保証期間内であれば保証の範囲で対応してもらえます。保証の内容は加盟会社ごとに異なるため、保証書で確認し、早めに連絡しましょう。
  • メンテナンスの案内があった場合は積極的に活用すると、設備の寿命を延ばし、長期的に満足度の高いリフォームになります。
  • 工事から数ヶ月後に感じた使い勝手の良さや不便さなども業者にフィードバックすると、次回のリフォームの参考になります。

成功するリフォームのためのポイント

ホームプロを利用したリフォームを成功させるためのポイントをまとめると、以下のようになります:

  1. 事前準備が重要:希望や予算、優先順位を明確にしておくことで、適切な提案を受けやすくなります。
  2. コミュニケーションを大切に:疑問点や不安は遠慮なく質問し、希望は具体的に伝えることが重要です。
  3. 比較検討はじっくりと:急いで決めずに、各社の提案内容や見積もりを丁寧に比較しましょう。
  4. 契約内容の確認を徹底:工事範囲、使用材料、保証内容、支払条件など、契約前に細部まで確認しましょう。
  5. 工事中のチェックも欠かさずに:定期的に進捗を確認し、気になる点はその場で指摘することが大切です。

ホームプロを活用することで、リフォーム会社選びの不安や負担を軽減できますが、最終的な判断や決定は自分自身で行うものです。各ステップでの注意点を意識しながら、慎重に進めることで、満足度の高いリフォームを実現できるでしょう。

ホームプロに関するよくある質問

ホームプロのサービスは無料で利用できますか?

はい、ホームプロは無料で利用できます。ホームプロは紹介した加盟会社からの手数料収入を収益源としており、公式では、ホームプロを利用するかどうかで工事金額が変わることはないとしています。なお、加盟会社の見積もりは無料のことが多いものの、場合によってはプランニング料が発生するため、無料の範囲を事前に確認しておくと安心です。

個人情報を入力せずにリフォーム会社とやり取りできますか?

はい、ホームプロの最大の特徴は、電話番号や住所などの個人情報を入力しなくても、リフォーム業社とやり取りが行えるという点です。商談はホームプロのマイページ上で行い、現地調査を依頼する段階になって初めて、住所などの個人情報を伝える仕組みになっています。

何社くらいのリフォーム会社を紹介してもらえますか?

紹介される社数は、申し込み内容や地域、時期によって変わります(紹介社数が少ない場合や、紹介できない場合もあります)。ホームプロには全国で約1,100社の加盟会社があり、独自の審査を通過した会社の中から、条件に対応できる会社が紹介されます。

リフォーム会社が倒産した場合の保証はありますか?

ホームプロで紹介された会社と契約し、マイページから成約を連絡すると、無料で工事完成保証が受けられます。これは万が一、施工を担当する加盟会社が倒産した場合に、着工前なら手付金の返還、完成前なら代替会社による工事の完成を保証するものです(上限は工事請負金額の30%か1,000万円のいずれか低い額)。保証料はホームプロが負担しているので、利用者は無料で利用できます。

見積もりを比較するコツはありますか?

リフォームには定価がないため、適正価格を知るには複数社の見積もりを比べることが重要です。見積書の提出期限を守るかどうかもチェックポイントの一つです。期日に連絡もなく遅れる場合は要注意で、時間にルーズな会社は工事開始後も同様の問題が生じる可能性があります。

ホームプロの評判はやばい?まとめ

リクルートが100%出資する株式会社ホームプロが運営するリフォーム会社紹介サービス「ホームプロ」について、サービス内容から評判、メリット・デメリット、利用の流れまで解説してきました。

ホームプロの強みは、審査を通過した加盟会社の中から複数社を比較できること、匿名のまま相談できること、そして無料の工事完成保証が付くことです。公式によると、成約した方の90%以上が加盟会社に満足しています(ホームプロ調べ、2025年4月〜2026年3月)。

一方で、地域や工事内容によって紹介される会社が少ない場合があること、紹介された会社の担当者との相性、複数社とのやり取りの手間などのデメリットもあります。しかし、これらの多くは事前に適切な対策を取ることで軽減できるものです。例えば、希望条件を具体的に入力する、現地調査を2〜3社に絞る、予算を明確に伝えるなどの方法があります。

ホームプロの利用プロセスは、Webサイトでの申し込み、4日以内の会社紹介、マイページでの匿名相談、現地調査・見積もり、契約と成約連絡、工事、評価・クチコミの登録という流れで進みます。各ステップでの注意点を理解し、自分のペースで慎重に進めることが、満足度の高いリフォームへの鍵となります。

ホームプロは、リフォームという専門知識が必要で失敗のリスクも大きい分野において、素人でも安心して進められるよう設計された有用なサービスです。しかし、最終的な判断や決定は自分自身で行うものであり、提供されるサービスを鵜呑みにするのではなく、自分のニーズや優先順位に照らし合わせて主体的に活用することが重要です。

ホームプロの評判が「やばい」と言われることがあるのは、一部の利用者が抱いた不満や課題が強調されているためですが、全体的に見れば多くの利用者が高い満足度を得ています。メリットとデメリットの両面を理解した上で適切に活用することで、ホームプロはリフォームを成功に導く強力なツールとなるでしょう。

これからリフォームを検討している方は、まずはホームプロの公式サイトにアクセスし、無料のリフォーム会社紹介を利用してみることをお勧めします。

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