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和室を洋室にリフォームする際の費用や日数を解説!メリットや注意点も紹介!
和室は落ち着きがある一方で、現代の生活スタイルに合わない部分も多く悩んでいる方がたくさんいます。
特に床の使い勝手や収納の問題、和室のインテリアがモダンな家にそぐわないと感じている方にとっては大きな問題です。
実は和室から洋室へのリフォームは予算内で簡単に進められる方法が多く、結果的に生活の質を大きく向上させられます。
費用面や和の要素を活かす工夫も可能で、リフォーム後はお子様が遊びやすい空間や家族みんなで快適に過ごせるリビング空間が手に入ります。
この記事では、リフォームにかかる一般的な費用や相場を紹介しています。
さらに、リフォームするメリット・デメリットや注意点についても解説していきます。
この記事を読めば、あなたの家にぴったりのリフォームプランを見つけ、家族みんなで快適に過ごせる洋室が実現できます。
和室の面影を残しつつ機能的でスタイリッシュな空間にリフォームできれば、生活がより豊かで満足のいくものになるでしょう。
和室から洋室へのリフォーム費用と相場
和室から洋室にリフォームするにしても、以下のリフォームする場所によって費用が異なります。
- 建具の交換
- 押入れや床の間の改造
- 壁・天井のクロス張替え
- 畳からフローリングへ変更
- 畳からクッションマットへ変更
- 和室全体を洋室化
1つずつ費用と相場を解説していきます。
建具の交換
リフォーム内容 | 費用の相場 (1枚あたり) | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|
障子の交換 | 5千円〜1万円 | 半日〜1日 | 障子紙の種類で変動 |
ふすまの張替え | 5千円〜1.5万円 | 半日〜1日 | 張替えの範囲で変動 |
ドアの交換 | 1万円〜5万円 | 半日〜1日 | ドアの種類で変動 |
ドアノブの交換 | 3千円〜1万円 | 1〜2時間 | 施錠機能付きの場合は高価 |
引き戸の交換 | 1.5万円〜4万円 | 半日〜1日 | 施工が簡単なタイプとレール部の工事が必要タイプで変動 |
クローゼット扉の交換 | 1万円〜3万円 | 1〜2日 | 扉の種類で費用と時間が変動 |
建具全体の交換 | 10万円〜30万円 | 3〜5日 | 交換する規模によって費用や日数が変動 |
間仕切り戸の設置 | 3万〜10万円 | 1〜3日 | 室内を仕切るための戸を新たに設置する場合の費用と日数 |
ドアやふすま、障子など建具の交換費用は1枚あたり1万円〜30万円程度が一般的です。
ただ、扉の種類や材質、デザインによって費用が大きくなるので気をつけてください。
特にオーダーメイドや高級な木材を使う場合は費用が高くなります。
逆に元の状態を活かし、整える程度であれば費用を安く抑えられます。
そのため、建具の交換は使用する素材やデザインによって費用が大きく変動するため、予算を考慮して選びましょう。
押し入れや床の間の改造
リフォーム内容 | 費用の相場 | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|
押し入れからクローゼットへの改造 | 5万〜15万円 | 2〜5日 | 収納棚やパイプハンガーの設置が含まれる。扉の交換も可能 |
押し入れからウォークインクローゼットに改造 | 10万〜50万円 | 3〜1週間 | 費用や日数は棚の材質やデザインにより変動 |
押し入れをデスクスペースに改造 | 5万〜15万円 | 2〜4日 | カウンターデスクやコンセントの設置、壁面クロスの張替えが含まれる |
床の間を収納スペースに改造 | 5万〜12万円 | 2〜3日 | 床の間をキャビネットや棚に変更する工事。既存の床の間の状況によって変動 |
床の間をワークスペースに改造 | 7万〜20万円 | 3〜5日 | 床の間をデスクやワークスペースとして活用。電気配線の追加やデスク設置が含まれる |
押し入れ扉のスライド式クローゼット扉への変更 | 3万〜8万円 | 1〜2日 | 扉のデザインやスライド機構の種類によって費用が異なる |
押し入れや床の間を改造する場合は収納スペースを作り直したり、部屋の使い勝手を良くするための工事が必要で、15万円程度の費用でリフォームできます。
たとえば、押し入れをクローゼットに変える工事は収納棚の取り付けや扉の交換などが含まれるため、比較的高額になりやすいです。
また、ウォークインクローゼットにリフォームする場合は、追加で費用がかかるので予算は50万円ほどを想定しておきましょう。
押し入れや床の間をリフォームすると収納スペースの使い勝手が良くなるため、費用がかかりますが便利な空間作りが可能です。
壁・天井のクロス張替え
リフォーム内容 | 費用の相場 | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|
壁クロスの張替え | 1部屋(10畳)あたり 10万〜20万円 | 1〜2日 | 部屋の広さや壁の状態によって変動 |
天井クロスの張替え | 1部屋(10畳)あたり 10万〜25万円 | 1日 | 天井が高い場合や特殊な形状の場合は追加料金が発生 |
アクセントクロスの施工(壁の一部) | 壁一面あたり 5,000〜1万円 | 半日〜1日 | アクセントカラーや模様を取り入れる場合。部屋の雰囲気を変えるためにおすすめ |
壁紙の補修と張替え | 1部屋あたり 5,000〜3万円 | 半日 | 壁の一部を補修し、その部分だけ張替える工事。補修範囲によって費用が変動 |
壁紙の剥がし処理費用 | 1部屋(10畳)あたり 1万円〜5万円 | 1日 | 古い壁紙を剥がして新しい壁紙を貼る際の追加費用。壁紙が古く、取り除くのに手間がかかる場合に発生する |
壁や天井のクロス張替えには、1部屋あたり20万円程度の費用がかかります。
ただ、クロスの素材はシンプルな白いクロスからデザイン性の高い壁紙までさまざまな選択肢があり、高級な壁紙を使用する場合は費用は30万円を超える場合もあります。
クロスの張替えはリフォーム費用においては比較的手頃ですが、デザインや素材にこだわると費用が増加するため、複数のリフォーム会社で見積もりを取り検討してください。
畳からフローリングへ変更
リフォーム内容 | 費用の相場 (6〜8畳) | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|
畳からフローリングへの変更(標準フローリング材) | 8万〜25万円 | 1〜3日 | 費用は素材によって変動 |
畳からフローリングへの変更(無垢材フローリング) | 8万〜25万円 | 2〜4日 | 自然素材のため高価になる傾向あり |
畳から防音フローリングへの変更 | 10万〜35万円 | 2〜3日 | 防音性能を持つフローリング材を使用 |
畳からフローリングに変更する際のリフォーム費用は相場として6〜8畳で8万円から25万円程度が一般的です。ただし、使用するフローリング材や施工方法によって費用が変動するので気をつけてください。
たとえば、安価なクッションフロアやシートフローリングを選べば10万円前後でリフォームできますが、無垢材や高級なフローリングを選ぶと30万円を超える場合もあります。
また、畳の厚み40〜50mmに対しフローリングの厚みが12mmほどしかないため、隣接する部屋との段差をなくす工事が必要になります。
段差をなくす方法として、断熱材を敷くや防音材を敷くなどがあります。
施工にかかる手間や作業時間も費用に影響を与えるため、リフォーム会社に見積もりを依頼することが重要です。
畳からフローリングへの変更は素材や施工方法によって費用が異なるため、予算に応じてどんな素材を使うか選びましょう。
畳からクッションフロアへ変更
リフォーム内容 | 費用の相場 (6〜8畳) | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|
畳からクッションフロアへの変更(標準クッションフロア材) | 8万円〜18万円 | 1〜2日 | シンプルなクッションフロア材を使用するなら比較的安価で、DIYでも可能 |
クッションフロア材の高級デザインタイプ | 1万円〜22万円 | 1〜2日 | 木目調やタイル調など、高級感のあるデザインクッションフロア材を使用する場合 |
クッションフロアはフローリング材よりも安価で取り付けも比較的簡単なため、費用を抑えられます。
一般的な6〜8畳で20万円前後でリフォーム可能です。
クッションフロアは防水性や防音性に優れており、家全体の快適さを向上させるメリットもあります。
ただ、素材自体が柔らかいため、長期間家具を置くと家具の跡が残りやすい性質があるので、リフォーム後に重たい家具を置く予定の方は注意が必要です。
クッションフロアは手軽で安価な選択肢として人気がありますが、フローリングに比べると高級感が少なく家具の跡が残りやすいため、目的に応じて選ぶべきです。
和室から洋室にリフォームするメリット
和室から洋室にリフォームすると、以下のメリットが得られます。
- 掃除が簡単
- バリアフリー化できる
- 簡単に模様替えができる
- 畳・障子の張り替え費用がなくなる
- 置けなかった家具が置けるようになる
掃除が簡単
フローリングやクッションフロアはダニやカビの心配も少なく、畳の掃除よりも手間がかからず掃除が非常に簡単です。
多くの方がフローリングに変更して掃除が楽になり、快適さが増したという声があります。
そのため、洋室へのリフォームは掃除の負担を大きく軽減できるため、特に忙しい家庭や清潔な環境を保ちたい家庭にとって大きなメリットです。
バリアフリー化できる
和室の畳は足元が不安定になりやすく段差も発生しやすいため、小さな子供や高齢者、障害者の移動の際につまずいて怪我をする可能性が高いです。
一方、洋室なら段差をなくしたりフローリングを滑りにくい素材に変えたりと、バリアフリー化できるので安全性が大きく向上します。
洋室へのリフォームは高齢者や身体に障害がある方にとって、生活の質を大きく向上させられます。
簡単に模様替えができる
和室は畳や障子の影響で家具の配置や装飾に制限がありますが、洋室ではフローリングやクロスを変更するだけで部屋の雰囲気を大きく変えられます。
また、家具の配置も自由度が高いため、季節に応じて模様替えを楽しみやすいです。
洋室へのリフォームはインテリアの自由度が増すため、模様替えや空間の使い方を楽しみたい方には大きなメリットになります。
畳・障子の張替え費用がなくなる
畳や障子は定期的にメンテナンスが必要で、張替え費用が毎年または数年ごとに発生します。
特に小さな子どもやペットがいる家庭においては、毎年張替えする場合も多いです。
しかし、洋室にリフォームすれば張替え費用が発生しないため、長期的に見るとコストを大幅に削減できます。
洋室へのリフォームは初期費用はかかりますが長期で捉えるとコスト削減に繋がるため、浮いたお金を他のリフォーム代や旅行などに使えるメリットもあります。
置けなかった家具が置けるようになる
畳はタンスなどの大きく重たい家具を長年置いていると畳が凹み家具の跡が残ってしまうため、大型の家具を置くのが難しいです。
しかし、フローリングなら家具の跡が残りにくい特徴があるので、収納やインテリアの自由度が増し自由に家具を配置できます。
季節の変わり目などに模様替えや家具の配置換えをしたい方は、家具の配置に自由が効くフローリングが向いています。
ただ、フローリングでもクッションフロアの柔らかい材質の上に重たい家具を乗せると、床がへこんだり跡が残ったりするので気をつけてください。
クッションフロアの上に重たい家具を乗せる場合は、キズや凹み防止用のマットは敷くなど工夫しましょう。
和室から洋室にリフォームするデメリット
和室から洋室にリフォームすると、以下のデメリットが発生するので注意が必要です。
- 費用がかかる
- 床が冷えやすい
- 音が響く
費用がかかる
和室から洋室にするためには床や壁、天井の全面的な改装が必要であり、内容や使用する材料によっては費用が高額になります。
特に材料費や施工費が積み重なるため、予算を確保することが重要です。
たとえば、畳からフローリングにリフォームする際、隣接する部屋の段差と調整のため下地材の設置作業や断熱材、防音材の設置などが必要です。
さらに壁紙や建具の変更も必要なので予算オーバーになったという事例もあります。
そのため、築年数が長い住宅ほど洋室へのリフォーム費用は高額になる可能性が高いです。
事前にしっかりとした予算を立てて、複数の会社で見積もりを取ってからリフォームしましょう。
床が冷えやすい
フローリングは冷気が伝わりやすいため、畳に比べて床が冷えやすいというデメリットがあります。
特に冬の寒い地域ではフローリングの床が冷たく感じるため、カーペットを敷いたり床暖房を導入したりして寒さ対策が必要です。
床の冷えが気になる場合は断熱材を敷いてカーペットや床暖房を活用することで解決できます。
音が響く
フローリングは畳に比べて硬くて音が響きやすいため、小さな子どもがいて音の問題を気にする家庭では注意が必要です。
特に「無垢フローリング」は「合板フローリング」よりも音が響きやすいため、下地に防音材を敷くなどの施工が必要になります。
フローリングへの変更後の音が気になる方は、下地の設置やカーペットを敷くなどで対策を取りましょう。
和室から洋室にする際の注意点
和室から洋室へリフォームする際、以下の注意点を理解した上でリフォームを進めましょう。
- 床の防音対策
- マンションの場合は規約を確認
- クローゼットの湿気対策
- 電気配線の確認
床の防音対策
前述のとおり、フローリングは畳に比べて音の反響が強く、特に足音や物を落としたときの衝撃音が響きやすいです。
特にマンションや集合住宅では、階下への音漏れが大きなトラブルの原因になるため、防音対策は欠かせません。
対策としては、防音マットや防音シートを敷く、クッション性のあるフローリング材を選ぶことで防音性能を向上させられます。
また、各自治体でも防音対策に対するガイドラインが設けられている場合があるので、参考にして快適な環境を作れます、
畳からフローリングへリフォームする際は、防音シートやクッション性のある床材を使っての防音対策が必須です。
音の問題を未然に防いでトラブルのない快適な生活を送りましょう。
マンションの場合は規約を確認
マンションではリフォームに関して管理組合の規定が厳しく、特に大きな工事や構造変更が伴う場合は事前に許可を得る必要があります。
また、どの範囲まで変更が可能かを把握しておくことも重要です。
万が一、規約に違反すると工事後に問題が発生したり、費用が発生したりするため注意してください。
クローゼットの湿気対策
クローゼットは特に湿気がこもりやすい空間なため、防湿対策を施さないとカビや臭いの原因になります。
クローゼットに湿気対策を行わなかった場合、衣類にカビが生えて湿気臭が発生します。
そのため、クローゼットの湿気対策は洋室リフォーム時に必ず行うべき重要な項目の1つです。
換気や除湿機能を強化し、湿気がこもらないよう事前に対策をしましょう。
電気配線の確認
和室から洋室にリフォームする際は電気配線の位置や容量を再確認し、必要であれば変更・追加しましょう。
特に新たに照明やコンセントを増設する場合は、電気工事を含めた詳細な計画が必要です。
理由は和室では照明や電気設備が最小限に設置しているケースが多く、洋室にリフォームする際は照明の位置変更やコンセントの増設が一般的です。
古い配線や不適切な配線が残っていると、リフォーム後に電気設備に問題が発生する恐れがあります。
電気配線の確認と必要な変更はリフォーム後の快適な生活を保証するために欠かせません。
和室から洋室へのリフォームを安くする方法
高額になりがちなリフォーム費用を抑える方法を解説していきます。
以下の方法を検討して少しでも費用を抑えてリフォームしましょう。
- 複数の会社で見積もりを取る
- なるべく安い材料を選ぶ
- 補助金制度を活用する
複数の会社で見積もりを取る
リフォーム費用を安く抑えるためには複数のリフォーム会社から見積もりを取り、比較し検討することが最も効果的です。
なぜなら、リフォーム会社によって費用やサービス内容が異なるからです。
複数社から見積もりを取れば、相場より高い費用を支払うリスクを減らせます。
また、同じリフォーム内容でも価格に差が出ることがよくあるため、比較して最適な業者を選べます。
例をあげると、3社から見積もりを取り最も安い価格を提示した業者に依頼した結果、10%程度の費用削減できるケースもあります。
複数の会社から見積もりを取り比較検討すれば、最適な価格でリフォームできます。
なるべく安い材料を選ぶ
リフォーム費用を安くするためには品質を落としすぎず、コストパフォーマンスの良い材料選びが大切です。
根拠はリフォーム費用の大半は材料費に湿られており、安価で高品質な材料を選べば総額を大きく削減できるからです。
現在は低価格で高品質なフローリング材や壁材が多く出回っているため、コストを抑えつつ良い仕上がりを得られます。
そのため、リフォーム費用を抑えたい方は安価で高品質な材料を選べばコストを抑えつつ満足いくリフォームが可能です。
補助金制度を活用する
リフォームを行う際は地域によって提供されている補助金制度の活用を推奨します。
各自治体ではリフォームに関する補助金や助成金制度を設けているところがあり、補助金制度を利用すれば費用を大幅に削減できるからです。
特に、省エネリフォームやバリアフリー化を行う場合、補助金が支給されることが多いため、調べておくと良いでしょう。
リフォーム費用を少しでも安く抑えたい方は、補助金制度を検討して積極的に活用しましょう。
リフォームする際に利用できる補助金一覧
和室から洋室へのリフォームを行う際に活用できる補助金制度は多数存在します。
以下に主な補助金制度一覧をまとめました。
補助金制度名 | 概要 | 補助対象 | 補助金額 |
---|---|---|---|
住宅省エネ2024キャンペーン | 住宅の断熱性向上や高効率給湯器の導入を支援する国のキャンペーン | 断熱改修、高効率給湯器の設置など | 工事内容により異なる |
長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 既存住宅の長寿命化や省エネ化等の性能向上リフォームを支援 | 性能向上リフォーム、子育て世帯向け改修など | 工事内容により異なる |
介護保険法に基づく住宅改修費の支給 | 要支援・要介護認定者が行う住宅改修に対する支援 | 手すりの設置、段差解消など | 上限20万円(所得に応じて1~3割自己負担) |
自治体独自のリフォーム補助金 | 各自治体が提供するリフォーム支援制度 | 省エネ改修、耐震補強、高齢者向け改修など | 自治体により異なる |
省エネやバリアフリー、耐震リフォームなど目的に応じた助成金を申請すればリフォーム費用を削減できます。
リフォームする目的と補助金制度が該当するか確認して活用してみてください。
和室から洋式へリフォームのまとめ
今回は和室から洋式へのリフォームについて解説しました。
和室から洋室へのリフォームは部屋の使い勝手を向上させ、より現代的で使いやすい空間を作り上げるための有効な手段です。
床材の変更や壁・天井のクロス張替え、押し入れの改造などさまざまな方法を組み合わせれば、住まい全体の快適さを大幅に向上させられます。
ただ、和室から洋室にリフォームするデメリットとして費用が高額になりやすい点や、床の冷えや音の響きなど考慮してリフォームする必要があります。
費用やデメリットを正しく理解し補助金制度を活用しながら計画的に進め、快適で満足度の高いリフォームを実現しましょう。